近畿地水では、SDGsに賛同し、持続可能な社会へ貢献する活動を心がけています。
※SDGs(Susutainable Development Goals)とは、持続可能な世界を実現するため、17のゴール・169のターゲットから構成され、
2030年までに地球上の誰一人として取り残さないことを誓った国際目標です。
当社の持っている高度な技術によって、汚れた水や、土壌をきれいにしてから自然に返し続けることが
持続可能な社会へ貢献するものと考えています。
近畿地水では、エコカー・LED照明を利用しています。
エコカーは従来ガソリン車の約30%、LED照明では一般照明の約70%、CO2の削減ができるとされています。また、余分な費用の削減にもつながるため、環境にも当社にもやさしいのは明白です。
私たちは、働きがいのある人間らしい仕事をしているとを理解し、多様化、技術の向上、イノベーションを通じて、経済の生産性の向上に努めます。
そして、当社社員を含む人びとが経済的に豊かになっていくことを目指します。
近畿地水では、特許取得の方針をとっており、積極的にSDGsに関連すると予想される、信頼性のある技術情報の開示をしています。
SDGs関連技術がどこに、どの程度あるのか不明な現代で、このことは、技術イノベーションによるSDGsへの貢献をしていると言えます。
環境に害を与える対策の一つとして、プラスチックごみなどをきちんと分別することで、リサイクルして再利用できます。資源を扱っていることに責任を持ち、環境に害を与えないようゴミの分別・リサイクルをおこなっております。また、仮設材のリユースをして廃材がでないように工夫をおこなっています。
みなさまもご存じのとおり、CO2(二酸化炭素)が増加するとあらゆる場所に悪影響を及ぼします。
異常気象や食料資産・水資源の枯渇、健康被害など私たちの暮らしに直結する問題も多く、放っておいてはいけません。近畿地水では冷暖房の設定温度や使用時間を減らしたり、照明は電球ではなく蛍光灯やLEDを使用するなど、日常生活からできる取り組みを始めています。
建設排水を適切に処理し、公共用水域に放流することを事業の一環として取り組んでいます。私たちは海洋生物の多様性を守るために、水環境の負担を軽減する努力をしています。