廣田 清宣|近畿地水株式会社|水替排水・水処理の専門工事会社

廣田 清宣

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新規事業を立ち上げ

前職では分析の仕事に携わり、環境計量士などの資格を取得しました。汲み上げた水を適切に処理して公共用水域に放流するためには、地下水の中に含まれる規制物質の濃度を計量する「計量証明書」が必要となります。
水替工事、排水処理工事に計量証明事業を加えることで、更なる会社の発展に繋がると考えています。

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呼ばれてからではなく、
呼ばれる前に営業

現在の仕事は、ゼネコン各社への営業です。心がけているのは、現場事務所に足を運ぶことです。呼ばれてから行く営業ではなく、呼ばれる前に営業に行き、顔を覚えてもらうことが大切だと考えています。顔を覚えてもらうと、もし現場でトラブルがあったときでもすぐに連絡が来て迅速に対応できます。お客様との信頼関係を築くことが案件受注に繋がっています。

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アットホームな職場づくり

弊社の強みは設計だけでなく、自社で施工も出来ることです。長年培ってきた経験とノウハウを元に、現場に合った工法をご提案させていただき、自社で施工まで行います。設計と施工の意思疎通が出来ているので、万が一トラブルがあった場合も現場から設計担当に連携を取りやすいというメリットがあります。また当社は、比較的年齢層が若く、アットホームな職場です。日頃から「現場はどうだった?」など声を掛け、話しやすい雰囲気をつくるように努めています。

近畿地水でないとできない仕事

自分が設計した通りに施工して実際に水位が下がったときには喜びを感じます。建設工事前に地下水の水位を下げることで、「工事がしやすくなった」と言っていただけることがうれしい瞬間です。
最近では、「近畿地水に水位を下げてもらった後でないと工事をしない」と言ってくださる施工会社もいます。それほどに信頼され、自分の仕事がお客様のお役に立っているのだと実感し、やりがいを感じます。