古谷 拓夢|近畿地水株式会社|水替排水・水処理の専門工事会社

古谷 拓夢

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仕事内容の「珍しさ」が
入社の決め手

入社の決め手は、求人票に記載してあった仕事内容が珍しいもので、興味を持ったからです。
その仕事内容とは、井戸を削孔する際の手元作業です。井戸を掘るといっても飲み水ではなく、建設現場で基礎工事をする前に井戸を掘り、地下水を汲み上げる事で地下水位を下げるためです。掘削工事をする際に、地下水があると作業がしにくくなるので、先行して水位を下げてあげる事で、土工事の進捗に貢献しています。
このような仕事があることを知らなかったので、興味を持って入社を決めました。

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仕事の幅が広いことがやりがい

井戸削孔の合番だけでなく、配管を設置する仕事や、排水処理プラントの管理もしています。工事現場などで出た排水をプラントに通し、濁った水をきれいにして公共用水域に流します。仕事内容の幅が広く、やりがいを感じます。
1週間ごとに現場が変わり、関西圏だけでなく、北は東北、南は九州まで全国各地に行くことが出来るのもこの仕事の魅力です。
基礎工事の前で、現場に入った頃は何もないところで仕事をしているのですが、建築後のマンションやビルの前を通るときに、この建物に自分が携わったのだと思うと、うれしくなります。

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先輩が優しく働きやすい職場

何も知らない状態で入社しましたが、先輩たちが優しく、分かるまで教えてくれました。年齢の離れた上司も気軽に話しかけてくれて、とてもよい雰囲気で働くことができています。
入社前は喋ることがあまり得意ではなかったのですが、皆さんが話しかけてくださることでコミュニケーションを取れるようになりました。私も、誰からも好かれるような話しかけやすい先輩になりたいと思っています。

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